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千鶴の生活や、作品の解説など
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怪聞混淆譚の座敷童、終わりましたー!

もう、あえて多くは語りません。救いようがないんですよね?暗いんですよね??

わかってるんです(>_<。)

でもね、でもね。実はこの回『自業自得』がテーマなのです。

 

私腹を肥やす事に喜びを覚えて、命を奪わせた寧楽。

契約のためとはいえ、命を奪ったユキ。

寧楽が間違った道を進んでいながらも、諌められなかった翠。

その業が、自らに返ってくるんですよ?というのを意識しました。

 

以下、こっそり考えているその後、です。


実は、最初とラスト辺りで出てきた「子供」。彼(本編では一切触れていない気もしますが……男の子です)は、実は翠の子供という設定。

で、梨の木が倒れるのを目の当たりにして、寧楽に異変があったことを悟ります。

だって、お母さんから怪虞の事聞いているハズだし。翠はきっと、子供を危険に晒さないために、多少の脚色を加えてユキのことを話すだろうし。

そう考えると、寧楽の異変は察知できるでしょう。彼なら。

で。その後、翠の元に駆けつけ、まだ全身に包帯を巻いた母を無理矢理歩かせて、屋敷を出ます。太い梨の木の幹を登って、翠の手を引き、どうにか門をくぐった直後、屋敷は崩れ落ちてしまいました。中には寧楽が残っている筈なのですが、どこからか怪虞がやってきて、瓦礫と化した屋敷に入っていきます。

結局彼は母に肩を貸しながら、里の医者の元へと歩いていくのでした。

 

と、なるらしい(曖昧!)

ではでは、この辺でおやすみなさいですー★

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