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休日に実家に帰って、そのまま友人宅へ。
必死におしゃべりしてきました。
進路のことから恋のことから、学内のすんごい人の話まで。笑
こうやってその子の部屋で語るっていうのももう数えるほどしかないと思うと、なんだかとても切なくなりました。だから2日ぐらい寝てないのに、朝まで語っちゃったんだろうな。もうホント、色々話してきましたよ。
ついでに小説のネタになりそうなお話もこっそり頂いちゃって。
恋ってどうやって始めてたっけ?って。どうやって恋に落ちていたかなんて、もう忘れちゃったよね!って。私自身も忘れちゃった組なんですけれど・・・でも、それをネタにして次の拍手を作成しようかなー。だって、もうバレンタイン終わるし!
終わってみたら、寝ていただけのバレンタインでした・・・。バレンタインなのに、色事は皆無、でも。いいんです。おみくじによると今年は一人でいなきゃいけないんだから!でもやっぱり一年も経つと人恋しくなるんですよね。誰かいないかなー?
昨日は昨日で、前のバイトの送別会をしてもらいました。生まれて初めてふぐのお刺身を食し、お腹いっぱい食べて、飲んで。最終的に焼酎臭い自分の息に辟易していました(笑)どんだけ飲んだんだろ。私としてはそれほど飲んでないのですけれどね・・・。
続きはちょっと固いお話。友達についてでございます。興味のある方はどうぞ☆
別れってやっぱり辛いです。どんな形であろうと。
ドラマの最終回がどれだけハッピーエンドで終わっていようと、どうしても切ない気持ちになってしまうのだから、そんな私にとって現実での別離は相当なショックに繋がります。一般的に(ここでは、俗に、といった方が正しいかもしれません)大学時代に出来た友達は本当の友達ではないといいます。高校時代の友達は一生のものになる、とも。
果たして本当にそれは正しいのか。
それは、ある意味では正しいと思います。高校時代というものは一番大人にも子供にもなりきれない微妙な年頃です。『洋服が小さくなってむずがる子供』と山田詠美さんの小説で見かけました。高校生の時には良く解らなかったけれど、今になってみると、まさにその通りだった様な気がします。そして、その時代の悩みや苦しみを共有出来た人物は、それからも一生の付き合いになるでしょう。
それに比べ大学時代では、ある程度大人の付き合いを身に付けた上で、対人関係を築いていくことが多くなります。そうなると、自分の中で感じる『もやもや』には目を瞑って人と接するわけですから、相手は自分自身を知っているわけじゃないと思うでしょう。そういう人付き合いの中では、真の友情は得られない。
確かに、納得できる話です。
でも、私の場合は、一生ものの付き合いをしたい。そう思える人が少なくとも何人か出来ました。高校でも一人、最近彼氏とラブラブなヤツがいます。中学時代になると4~5人。私の一生に関わって欲しいと思う人が10人もいるって、(だって、一生、ですよ?)私は友人に恵まれているんだな、そう思いました。
そう思えば、やはり人次第なのではないでしょうか。自分がどれだけ人を大切にしたいかという気持ちと、その人からの愛情があれば、それだけで友人関係、所謂『友愛』は成立します。高校時代、大学時代。もちろん、自分の内情を打ち明けやすい環境というものは大きく関係していると思います。そしてそれは、高校時代のほうが整っているでしょう。しかし、それはやはり一つの友情を築きやすくする一因でしかないと思います。
実際の所、どうなんでしょうかね?これはあくまで私の場合なので。